入部までの1年①①〜ゆりえ編〜
こんばんは！
今日の担当は、自己推薦で早稲田大学に入学した、ゆりえ(スポ1)です！！
私が早稲田の受験を決めたのは高３の6月くらいでした。将来の夢も決まってなく、勉強で大学にいくほどの学力もなかったため、今まで頑張ってきたバレーを使って進学をしようと決めました。
進路に悩んでいた時、早稲田バレー部の元監督さんが私の母校出身ということもあり、早稲田の話を聞かせてもらいました。その時に、早稲田でバレーをしたいなと強く思いました。
入試は戦績、小論文、面接だったため、早稲田に受験を決めてからすぐに小論文の勉強を始めました。私は漢字が苦手で、文章能力もなかったため、小論文800字書くことが大変で苦労しました。しかし、早稲田の方や学校の先生が毎日のように私の小論文を見て、修正してくれて、少しずつ書き方のコツが分かってきました。面接も担任の先生や校長先生と何度も練習しましたが、本番で全く違うことを聞かれすごい焦りました(笑)受験期間は部活と勉強ですごく大変な毎日でしたが、多くの方の支えのお陰でこの早稲田大学に入学できました。
そして、今では面白い先輩や同期に囲まれて充実した毎日を過ごしています。早稲田に入学してバレーはもちろんですが、社会にでて必要なことなども多く学べます。すごく楽しくて、充実した大学生活になると思うので、是非一緒にバレーボールをしましょう！！！
次回の担当は、あや(スポ1)になります！
是非、ご覧ください🏐
【新歓情報】
入部までの1年⑩〜かな編〜
こんばんは！
今日は、自己推薦で早稲田大学に入学した、かな(教1)が担当します！！
部活や5月に行われた最後の体育祭に全力で取り組んだ私は、気づいたら高校3年の6月まで受験についての方針が定まっておらず、志望校もはっきりとしていない状態でした。しかし、高校での成績や体育委員会としての活動、取得した資格などを活かして受験することができるAO・推薦入試にチャレンジすることを決めました。一般入試の勉強と並行しての推薦の書類作成、小論文や面接の練習は大変でしたが、様々な分野の知識を身につけると同時に、自分自身を見つめ直し知る良い機会となりました。二次試験である小論文と面接の会場にマフラーを忘れた時はひやりとしましたが、教育学部から合格を頂き本当に嬉しかったのを覚えています。
高校でのバレーを終えまだ続けたいという気持ちが残っていた私は、大学に入学する前からこの女子バレー部のブログを見ていました。しかし、正直なところ、大学の体育会…しかも早稲田となると体育館に見学しに行くだけで勇気がいりました。そのため、入学してしばらくは様々なサークルを見て回りましたが、自分に合うと感じるものがなく、バレー部を見学しに行きました。実際に体育館に入ると明るい雰囲気で先輩方が話しかけて下さり、先輩方のプレーを見て大学バレーに魅力を感じ、入部を決断しました。
入学から既に1年が経とうとしている今、本当に大学4年間はあっという間だろうなと強く実感しています。大学生活で「これだけはやり切った！」と言えるものを得ることができ、少人数だからこそ築ける濃い関係の仲間に出会えるのがこの女子バレーボール部です。バレーボールの経験値関係なく、少しでも興味がある方はぜひ練習に来てみて下さい。体育館でお会いするのを楽しみにしています！
次回は、ゆりえ(スポ1)が担当します！
是非、ご覧ください🏐
【新歓情報】
入部までの1年⑨〜えみり編〜
こんばんは！
今日は自己推薦で早稲田大学に入学した、えみり(社1)が担当します！！
私が早稲田の受験を決めたのは高校3年の夏休み前でした。始めは、北海道の大学を受験して、勉強一本にしぼってバレーはやめようと考えていました。しかし、同期がみんなバレーをして道外にでる決意をしているのをみて、私も道外に行きたい！と思ってしまったのが始まりです。高校の時の監督さんに、社会科学部に自己推薦入試があると勧められ、小論文の勉強を始めました。今までバレーしかしてこなかったため、長い文章を書くことは大変でした。面接もありましたが、面接はノリと勢いだと気がついたのであまり練習しませんでした。早稲田の方や学校の先生方にたくさん助けていただき、無事合格することができ感謝でいっぱいです。
バレーも勉強もできる大学に行きたいという希望だったため、いい環境でバレーができると勧められていたため、すぐに入部を決めました。高校の時と同じえんじ色を、大学では早稲田の伝統のえんじ色として着ることができ、とても嬉しかったです。
早稲田のバレー部には個性豊かな部員がたくさんいます！是非、一緒にバレーボールしましょう！
次回は、かな(教1)が担当します！
是非、ご覧ください🏐
