秋季リーグ8日目*試合結果
【戦評】
試合結果
秋季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦 8日目
Aコート第2試合
(21-25,25-21,17-25,22-25)
本日から上位リーグとなります。
秋季リーグ第8戦の相手は敬愛大学でした。
攻めていきたい第1セット、#5富澤(スポ3)の鋭いコースに打ち込むスパイクが幾度となく決まり5-1とリードを奪います。中盤#12井上(スポ2)のコースを切るスパイクポイントやリベロ#14河治(社2)の好レシーブも見られ、流れに乗ります。しかし終盤、自分たちのミスから4連続失点で17-20と差がつきます。その後逆転を試みますが相手の勢いを止められず21-25でこのセットを落とします。
切り替えていきたい第2セット序盤、このセットも#5富澤(スポ3)の勝気なスパイクポイントでリードすると、#11植松(文構2)の緩急のついた攻撃などで8-5とします。中盤、#1森(スポ4)の高さを生かしたブロックポイントなどで点差を広げ19-14とします。その後もリードを守り続け25-21でこのセットを取ります。
流れに乗りたい第3セット、#18齋藤(社1)の高い打点からのスパイクが決まり、流れに乗りたいところですが、相手の固い守りから自分たちのペースが掴めず7-13と離されます。#1森(スポ4)の相手ブロックを翻弄する幅広い攻撃などで反撃を試みますが、追いつけない苦しい展開が続きます。終盤、相手の勢いに飲まれ自陣のミスなどでさらに離され17-25でこのセットを落とします。
後がない第4セット序盤、スパイカー陣が全力で打ち切り5-4とし、譲らぬ試合展開となります。しかしここから相手の緩急をつけた攻撃への対応に苦しみ連続失点し6-12と離されます。流れを変えるべく#14池田(社2)や#15梨本(社2)が投入され、好レシーブやサービスエースなどで貢献します。しかし、序盤に大きく離されたのが痛手となり、22-25でこのセットを落としセットカウント1-3で敗戦となります。
本日の試合では相手の攻撃への対応や自らの課題を試合中に修正できず大変悔しい結果となりました。
明日からの試合は、再度基本に立ち返り、自らの流れで試合運びができるよう全員で戦って参りたいと思います。
今後とも早稲田大学女子バレーボール部の応援を宜しくお願いいたします。
【明日の試合について】
10/14(日)
Bコート第2試合
12時半頃から
vs.大東文化大学