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早稲田大学女子バレーボール部ブログ

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秋季リーグ6日目*試合結果

 こんにちは!


本日は秋季リーグ6日目、大東文化大学と対戦しました。


 相手の攻撃に対し、粘りのプレーで勝ち切れたことは非常に良かったと思います。

 まだまだ課題は多くあるので、次週からの練習で詰めていきたいと思います!


 今後とも私たち女子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします📣


 以下、facebookにもアップしております戦評となります。

 是非、ご覧ください!


【戦評】

試合結果

秋季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦 6日目

大東文化大学 東松山キャンパス

Aコート第1試合

早稲田大学 3-1 大東文化大学

(17-25,29-27,25-20,25-22)


秋季リーグ第6戦の相手は大東文化大学でした。


最初から攻めていきたい第1セット、序盤に相手の安定したレシーブから速いコンビを組まれ3連続失点で差を付けられる展開になりますが、#5富澤(スポ3)のコースを切る鋭いスパイクなどで6-5と逆転します。中盤では、自陣のミスなどからまたも連続失点で離され苦しい状況になります。ピンチサーバー#15梨本(社2)の投入などで流れを引き寄せたいところでしたが、17-25でこのセットを落とします。


取り返したい第2セット、序盤は一進一退の譲らない戦いとなります。#11植松(文構2)のパワー溢れるスパイクなどで9-7と一歩リードを奪います。その後も拮抗した展開となり、26-26とデュースにまで、もつれます。ここで、セッター#19橋本(社1)が#1森(スポ4)にトスを集め、苦しい場面でも全力でスパイクを打ち切り、29-27でこのセットを取ります。


前セットの流れを継続させたい第3セット、序盤は自分たちの攻撃が相手に読まれ始め、思い通りのプレーがなかなかできない試合展開になります。しかし、中盤にはリベロ#14河治(社2)の捨て身のファインプレーなどの粘りのプレーが幾度となく見られ、#18齋藤(社1)などのアタッカーが力強くスパイクを決め切り13-10とします。その後もリードを守り抜いて、最後は25-20でこのセットを取ります。


気を抜かずに勝ちきりたい第4セット、#5富澤(スポ3)のサービスエース#1森(スポ4)のブロックポイントが見られチームに勢いをもたらします。#12井上(スポ2)の相手ブロックを有効に使ったスパイクが決まり9-5とリードします。しかし、徐々に点差を詰められ先に20点を取られてしまいます。追う展開になりますが、相手の強烈なスパイクに食らいつき、ここぞの時の粘りが最後の場面でも発揮され、25-22でこのセットを取り、セットカウント3-1で勝利となります。


 本日の試合は相手の攻撃に途中から対応するという修正力をみせ勝利することができました。しかし、未だに試合の入り方に甘さがみられ、自らのペースでの試合をすることができないという課題があります。

 次回の試合に向けて、最初から自らの流れで試合をするということを意識し、練習にも励んでまいります。


 今後とも早稲田大学女子バレーボール部の応援を宜しくお願いいたします。

 

【次週の試合について】

10/7(日)

大東文化大学 東松山キャンパス

Bコート 第1試合

 11時から

 vs.江戸川大学