試合結果*東日本インカレ2日目
こんにちは。
昨日は、東日本インカレ2日目、日本女子体育大学との対戦でした。
結果は悔しいものとなりましたが、春季リーグから課題としてきたサーブなど、練習してきたことを試合で出すという収穫も得られました。
今後も部員一同、練習に励んでまいりますので、女子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします📣
以下、Facebookでもアップしております戦評になります.
是非、ご覧ください.
【戦評】
試合結果
第37回東日本大学バレーボール選手権大会2日目
Gコート第3試合
(16-25,14-25,20-25)
東日本インカレ、第2戦は日本女子体育大学との対戦でした。
昨日の流れに乗っていきたい第1セット、序盤に相手の多彩な攻撃が続き3-6と離されます。#5富澤(スポ3)のコースを突いたスパイクが決まり、相手ムードの流れを切ろうとしますが、度重なる自陣からのミスでチャンスを掴めず16-25でこのセットを落とします。
ミスを減らしていきたい第2セット、#18齋藤(社1)のパワフルなスパイクやサーブで崩してからの#5富澤(スポ3)の鋭いアタックで3連続得点を奪い、6-9と食らいついていきます。拮抗した戦いの中、#10吉内(スポ2)と#12井上(スポ2)の渾身のスパイクでチームを盛り上がらせては、#11植松(文構)の落ちるサーブと#1森(スポ4)のダイレクトアタックを2連続で決めるなど流れを掴み13-15と追い上げます。しかし終盤にサーブレシーブを崩され、多くのアタックを浴び14-25でこのセットも落とします。
何としてももぎ取りたい第3セット、序盤から#1森(スポ4)がブロックを決め、流れを引き寄せ5-2と突き放します。相手の隙をうまく突く#5富澤(スポ3)のツーアタックや#10吉内(スポ2)のブロックをうまく使ったスパイク、#18齋藤(社1)のダイレクトアタックで相手を翻弄し12-10。ピンチサーバーの#15梨本(社2)や#7利根川(スポ3)が攻めのサーブと固いレシーブでチームを盛り上げますが、相手の強固なブロックと巧みなトスワークについていけず20-25でこのセットも落とし、セットカウント0-3で敗戦となります。
本大会をもちまして、このチームでの前半の試合を終えました。チームとして掲げた目標に届かなかったことは大きな反省ですが、今日の試合では、サーブなど春季リーグでの課題を少しずつ克服しているという収穫もありました。
まだまだ課題はありますが、秋季リーグで一部復帰を必ず成し遂げるべく、鍛錬期でより成長できるよう部員一同、練習に励んでまいります。
今後とも、女子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします。