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早稲田大学女子バレーボール部ブログ

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春季リーグ9日目*試合結果

 こんばんは!


 本日は、春季リーグ9日目、国士舘大学と対戦しました。

 後半までリードするセットもありましたが、自分たちのミスも重なり、最後の1点までが取りきれず、結果は大変悔しいものとなりました。


 来週で早くも春季リーグは最終週を迎えますが、来週の試合まで各自の役割、自分たちのチームの強みをもう一度考え、練習に励んでいきたいと思います。

 今後も、私たち女子バレーボール部の応援をよろしくお願いします!


 以下、Facebookでもアップしております戦評になります。

 是非、ご覧ください!

【戦評】

試合結果

春季関東大学女子1部バレーボールリーグ戦 9日目

青山学院大学 相模原体育館

Aコート第2試合

早稲田大学 0-3 国士舘大学

(17-25,23-25,20-25)


春季リーグ、第9戦は国士舘大学との対戦でした。


流れにのっていきたい第1セット序盤、セッター#11植松(文構2)の相手を惑わすトスワークから#1森(スポ4)のキレのあるスパイクでチームを盛り上げます。しかし、度重なるミスから3-8と離されます。その後もリベロ#13河治(社2)の粘り強いレシーブから攻撃を展開し反撃を試みましたが、8-16となかなか点差を詰めることができません。悪い雰囲気を断ち切るために、ピンチサーバーとして#15梨本(社2)が投入され奮闘しますが最後までリードを奪うことが出来ず、このセットを17-25で落とします。


挽回し取り返したい2セット目、序盤は一進一退の戦いが続きますが、#18齋藤(社1)の高さを生かしたブロックポイントを始めとする連続得点で6-4とします。しかし相手も負けじと多彩な攻撃で得点を重ね、8-11と逆にリードを奪われる展開となります。それでもここで、もう1人のリベロ#6飯田(商3)が相手のスパイクに素早い反応で食らいつき、それに応える形で#5富澤(スポ3)や#1森(スポ4)がスパイクを全力で相手コートに叩き込み、五分五分の戦いとなります。一点が命取りとなる20点以降は、セッター#11植松(文構)の隙をついたツーが決まり22-20とします。ところがその後3連続失点で相手にペースを握られると、23-25でこのセットも落としてしまいます。


負けられない3セット目、#18齋藤(社1)のブロックが冴え、6-3とリードします。しかしその後自分たちのミスなどから7-9と離されます。#10吉内(スポ2)の気迫のこもったスパイクや、ピンチサーバー#7利根川(スポ3)のチームを元気づける攻めのプレーで猛追しますが、11-15と点差を詰めることができません。中盤以降、#12井上(スポ2)の堅実なサーブレシーブから組み立てるコンビで#1森(スポ4)を筆頭にスパイクを決め18-19とし、手に汗握る試合展開となります。しかし、相手のパワーのある攻撃と自分たちのミスが続き、20-25でこのセットも落とし、セットカウント0-3で敗戦となります。


 本日の試合では、リードしている場面が多くみられたものの、最後までセットを取り切ることができず、大変悔しい結果となりました。

 来週で春季リーグもいよいよ最終週となりますが、これまでに得た課題や各自の役割をもう一度再確認し、練習に励んで行きたいと思います。

今後とも温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。


【次回の試合について】

519日(土)

青山学院大学 相模原体育館

Aコート第1試合

vs.

順天堂大学

11時から