春季リーグ7日目*試合結果
こんにちは!
春季リーグも後半となり、本日は日本体育大学と対戦しました。
結果は、悔しいものとなりましたが、昨日の反省を活かし、最後までボールを追いかける姿が多くみられました。
次回の試合までの2週間、各自が自分の役割を果たすべく、気を引き締めて練習に励んでいきたいと思います。
今後も、私たち早稲田大学女子バレーボール部の応援をよろしくお願いします!
以下、Facebookでもアップしております戦評になります。
是非、ご覧ください。
【戦評】
試合結果
春季関東大学女子1部バレーボールリーグ戦 7日目
青山学院大学 記念館
Aコート第2試合
(11-25,21-25,18-25)
春季リーグも後半に突入し、第7戦は日本体育大学との一戦でした。
第1セット序盤、自分たちのミスもあり、相手に5連続得点を許し2-8と離されます。しかし、#1森(スポ4)の鋭いスパイクを皮切りに点を重ねていきます。中盤には、今回の試合でスターティングメンバーに入った#10吉内(スポ2)の気迫のこもった攻撃で反撃しますが、8-15となかなか差を詰められません。リベロ#13河治(社2)の渾身のレシーブで粘りますが、序盤での連続失点が響き、最後まで差を詰められず11-25でこのセットを落とします。
取り返したい第2セット、#18齋藤(社1)のスピード感あるスパイクなどで点を取り、流れを引き込もうとしますが、相手の幅広い攻撃のパターンからブロックが上手く機能せず、5-9と離されます。中盤、流れを変えるために起用されたピンチサーバー#15梨本(社2)が盛り上げ、さらに#12井上(スポ2)のコースをついたスパイクなどで15-16と差を縮めます。そこから3連続失点を喫しましたが、全員が諦めず繋いだボールを#5富澤(スポ3)が力強いスパイクで決め、徐々に差を詰め18-19と白熱した試合展開となります。しかし、自分たちのサーブミスなどからずるずると相手に連続得点を許し、21-25でこのセットも落とします。
絶対に取りたい第3セット、序盤は#11植松(文構2)の多彩なトスワークで相手を撹乱させ6-6と拮抗した戦いになります。しかし、中盤には相手の粘り強いレシーブにより点が奪えず、反対に切り返され連続スパイクポイントを決められ11-20と大きく離されます。悪い流れを切るために投入されたセッター#19橋本(社1)の繰り広げるコンビから#1森(スポ4)、#10吉内(スポ2)の連続スパイクポイントで反撃し、相手を追い詰めますが、最後までリードを奪えず18-25でこのセットを落とし、セットカウント0-3で敗戦となります。
本日の試合では、昨日の反省を活かして、1点に喜び悔しがるという姿勢をみせること、最後までボールを追いかけるという基礎に戻ることを意識して、試合に臨みました。
自らのサーブミスが多く流れに乗れず、結果は非常に悔しいものとなりましたが、粘りの点では徐々に早稲田らしい良さが見えてきたと思います。
次回の試合は2週間後ということで、今までの試合で得た反省をもとに、部員一同、より一層気を引き締めて練習に取り組んでいきたいと思います。
今後とも温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
【次回の試合について】
5月12日(土)
青山学院大学 相模原体育館
Bコート第1試合
vs.
11時から
*次週は試合がありません。ご注意下さい。