春季リーグ6日目*試合結果
こんばんは!
本日は、春季リーグ6日目、筑波大学と対戦しました。
相手の雰囲気に流されず、自分たちのペースで試合をすることを意識しましたが、自らのミスが目立ち、敗戦という結果になってしまいました。
未だ一勝が遠いですが、部員一丸となって、戦っていきたいと思います。
今後とも、私たち早稲田大学女子バレーボール部の応援をよろしくお願いします!
以下、Facebookにもアップしております戦評になります。
是非、ご覧ください。
【戦評】
試合結果
春季関東大学女子1部バレーボールリーグ戦 6日目
青山学院大学 記念館
Bコート第3試合
(16-25,14-25,14-25)
春季リーグも折り返しとなり、第6戦は筑波大学との一戦でした。
第1セット序盤から、#11植松(文構2)がツーアタックを決めるなど、攻めの姿勢で4-4と食らいつきます。中盤には#5富澤(スポ3)のスパイクやブロックなど、攻守にわたる活躍で粘りますが、3連続失点などが続き13-16とリードされます。#15梨本(社2)をピンチサーバーとして起用するも、自分たちのミスが多く見られ、16-25でこのセットを落とします。
次こそ取りたい第2セット、序盤から相手の鋭いスパイクやサーブに苦しめられ、6-10とリードを許します。中盤、#12井上(スポ2)のコースを狙ったスパイクや#1森(スポ4)のバックアタックで反撃を試みますが、思うように攻めきれず10-19と点差が広がります。#13河治(社2)の体を張った好レシーブや、#9村山(教2)の隙をついたスパイクポイントも見られましたが、14-25でこのセットを落とします。
後がない第3セットは#19橋本(社1)がセッターとして投入され、相手を惑わすトスさばきを見せます。序盤、森がスパイクを何度も決めますが、相手の高さのある攻撃で5連続失点とされ、7-12とリードを許します。#18齋藤(社1)の活躍により3連続得点をし、#7利根川(スポ3)をピンチサーバーとして起用し流れをつかみたいところでしたが、最後は相手に粘り負けし、14-25でこのセットを取られ、セットカウント0-3で敗戦となります。
本日の試合では、相手より先に自分たちのミスを出してしまい、なかなか流れをものにできないという場面が多くみられました。
春季リーグもはやくも後半ということで、未だ一勝が遠いですが、部員一丸となって、明日の試合も戦っていきたいと思います。
今後とも温かいご声援をどうぞよろしくお願い致します。
また本日、カメラマンの岡本様より写真を頂戴しましたので、掲載いたします。
是非、ご覧ください。
【明日の試合について】
4月29日(日)
青山学院大学 記念館
Aコート第2試合
vs.
12時半頃から