春季リーグ4日目*試合結果
こんばんは!
本日は、春季リーグ4日目、東京女子体育大学との対戦しました。
1セットをとったものの、未だ一勝も挙げられていないので、明日こそは皆さんにより良い報告ができるよう、部員一同、戦っていきます!
今後とも、私たち早稲田大学女子バレーボール部の応援をよろしくお願いします📣
以下、Facebookにもアップしております戦評になります。
是非、ご覧ください!!
【戦評】
試合結果
春季関東大学女子1部バレーボールリーグ戦 4日目
Bコート第3試合
(15-25,25-21,14-25,23-25)
春季リーグ第4戦は東京女子体育大学との一戦でした。
第1セット序盤#1森(スポ4)の相手のブロックを置き去りにするスパイクなどで9-5と突き放します。しかし、相手の高さのある攻撃により連続得点を許し、10-14と逆転されてしまいます。悪い流れを変えるべく投入されたセッター#19橋本(社1)と#18齋藤(社1)との息の合ったコンビで点を取り、交代で入った#10吉内(スポ2)の気迫のこもったスパイクで反撃しますが、相手の鋭いスパイクにを対応できず、15-25でこのセットを落とします。
取り返したい第2セット、序盤に#12井上(スポ2)のコースをついたスパイクで流れを引き寄せます。しかしその後は相手も粘り、9-9と一進一退の試合展開となります。交代して入った#6飯田(商3)の安定したサーブレシーブに応える形で、#5富澤(スポ3)や森を中心に、スパイクを力強く相手コートに打ち込み18-14と離します。そして、最後までリードし続け、25-21でこのセットを取ります。
流れに乗りたい第3セット、リベロ#13河治(社2)を筆頭に、相手の強いスパイクにも食らいつき11-11と拮抗した戦いが続きます。しかし、その後相手の多彩な攻撃に対応できず7連続失点をしてしまいます。悪い流れを断ち切る為に、#15梨本(社2)や#2宮田(政経4)の攻めたサーブなどで相手を崩しますが、中盤の連続失点が響き14-25でこのセットを落とします。
取り返したい第4セット、序盤は相手のスパイクポイントで1-4と離されますが、セッター#11植松(文構2)の繰り広げるコンビから#9村山(教2)のコースをついた鋭いスパイクなどで、徐々に追いついていきます。中盤には、相手のフェイントなどを混ぜた攻撃に苦しめられ、13-19と大きく離されます。しかし、富澤の相手のブロックの位置を見てから打つ巧みなスパイクなどで21-21と遂に追いつきます。この良い流れを切らさず行きたい所でしたが、相手の幅広い攻撃にブロックが追いつけず、23-25でこのセットを落とし、セットカウント1-3で敗戦となります。
本日の試合は、自分たちの長所である粘りのプレーを多く発揮するセットがあった反面、相手の攻撃に対応出来ず、連続失点を許してしまうセットもあり、浮き沈みの差が激しい展開となりました。本日の反省はもちろんですが、自分たちの良かった点も忘れずに、部員一同、前を向いて明日の試合も戦っていきます。
今後とも温かいご声援をどうぞよろしくお願い致します。
【明日の試合について】
4月22日(日)
青山学院大学 相模原体育館
Bコート第2試合
vs.
12時半頃から