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早稲田大学女子バレーボール部ブログ

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春季リーグ3日目*試合結果

 こんばんは!

本日は、春季リーグ3日目、日本女子体育大学との対戦でした。


 相手の多様で高さのある攻撃に対応できず、終始、相手のペースでの試合運びとなってしまいました。

 来週の試合に向け、この2日間の試合での課題を克服できるよう、練習に励んでいきたいと思います。


 今後とも、私たち女子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします📣


 以下、Facebookでもアップしております戦評になります。

 是非、ご覧ください!


【戦評】

試合結果

春季関東大学女子1部バレーボールリーグ戦 3日目

小田原アリーナ

Aコート第3試合

早稲田大学 0-3 日本女子体育大学

(17-25,16-25,17-25)


 春季リーグ第3戦は日本女子体育大学との一戦でした。


1セット、序盤から#1森(スポ4)の高さを活かしたスパイクでポイントを取りますが、相手の速いスパイクに対応できず3-7とリードされます。中盤、#9村山(教2)のダイレクトや#12井上(スポ2)のコースをついたスパイクで反撃を試みますが、8連続失点などで10-22と点差が広がります。最後は自分たちのミスで失点し12-25でこのセットを落とします。


取り返したい第2セット、先制点を取るもののスパイクやブロックで相手に得点を許し、5-10とリードされます。しかし、#11植松(文構2)の隙をついたツーアタックで勢いに乗り4連続得点をし、9-11と点差を縮めます。その後もピンチサーバー#15梨本(社2)の起用などで勢いを失うことなく、拮抗した試合展開となります。終盤、#6飯田(商3)が守備の安定に貢献し、#5富澤(スポ3)の鋭いスパイクで相手を苦しめますが、相手のスパイクポイントにより22-25とこのセットを落とします。


なんとしてでも取りたい第3セット、相手の高いスパイクやブロックに対し、#13河治(社2)を中心に粘りのレシーブを見せますが、4-15と大きくリードを許します。#18齋藤(社1)のキレのあるクイック攻撃や#14池田(社2)の力強いサーブなどで流れを取り戻したいところでしたが、終盤次第にミスも増えていき、10-25でこのセットを落とし、セットカウント0-3で敗戦となります。


 本日の試合は、相手の多様な攻撃に対応できず、連続失点を許してしまう場面が多く見られました。この2日間で得た反省と課題をこれからの練習で克服できるよう、部員一同、頑張っていきたいと思います。

 今後とも温かいご声援をどうぞよろしくお願い致します。


【来週の試合について】

421日(土)

青山学院大学 相模原体育館

Bコート第3試合

vs.

東京女子体育大学

14時頃から