春季リーグ2日目*試合結果
こんばんは!
本日は、春季リーグ2日目、東海大学との対戦でした。
序盤から、硬さが見られ、終始相手のペースでの試合となってしまいました。
この試合で得た課題を明日の試合に活かし、部員全員で戦っていきたいと思います。
今後とも、早稲田大学女子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします📣
以下、Facebookにもアップしております戦評になります。
是非、ご覧ください!
【戦評】
試合結果
春季関東大学女子1部バレーボールリーグ戦 2日目
Aコート第2試合
(17-25,16-25,17-25)
春季リーグ第2戦は昨年の秋季リーグを制した東海大学との一戦でした。
第1セット序盤、相手の鋭い攻撃の中で#5富澤(スポ3)のコースを攻めたスパイクが光り、10-12と両者譲らない戦いとなります。しかし、中盤から相手の高いスパイクとラインギリギリのサーブを前に4連続でポイントを落とします。#11植松(文構)の絶妙なトスで#9村山(教育2)の渾身のクイックが決まり、流れに乗りたいところでしたが、最後まで点差を詰められず、17-25でこのセットを落とします。
取り返したい第2セット、相手の強烈なスパイクでいきなり6連続失点となり、3-9と離されます。#1森(スポ4)の相手を刺すようなスパイクと#12井上(スポ2)の狙うサーブで必死に点を取り返しますが、相手の攻撃を拾うことが出来ず、6-14となります。終盤、#18齋藤(社1)の鋭いスパイクや富澤のブロックポイントで応戦しますが、序盤の連続失点が響き、16-25でこのセットを落とします。
第3セット、相手のムードを切って、自分たちのバレーをしたいところ、#18齋藤(社1)のブロードや#1森(スポ4)の力強い攻撃で積極的に攻めていき、4-7と食らいつきます。#13河治(社2)の精度の高い二段トスや#14池田(社2)と#15梨本(社2)のピンチサーブ起用でコート内を盛り上げます。しかし相手の多様な攻撃の前に及ばず、17-25でこのセットを落とし、セットカウント0-3で敗戦となります。
本日の試合は、終始相手のペースで試合が進んでしまい、なかなか自分たちの流れを掴むことができませんでした。明日の試合では、この反省を忘れずに、自分たちの長所を最大限に発揮できるよう、部員一同戦っていきたいと思います。
今後とも温かいご声援をどうぞよろしくお願い致します。
【次回の試合について】
4月15日(日)
Aコート第3試合
vs.
14時頃から