入部までの1年①⑥〜あやな編〜
こんにちは!!
今日の担当は、一般受験で早稲田大学に入学した、あやな(文構3)が担当します!!
早稲田か慶應に行く!
と、心に決めたのは中学生の時でした。
中学校からそのままエスカレーター式の内部進学で高校に進学した私は、授業→生徒会・部活(高校2年生になるまで)→駿台予備校という、ごく普通の高校生としてのルーティーンワークをこなしていました。受験期の長期休みも、息抜きと称して当時好きだったアーティストさんのコンサートに行ったり、友達とスタバで語ったり。やる時はやる!遊ぶ時は遊ぶ!のメリハリを大事に、マイペースに一般受験に備えて勉強していました。
早慶に受からなかったら浪人する!っていう怖いもの知らずな我儘を言って先生と両親を困らせたことも、懐かしく感じます。(あのときは頑固でごめんなさいって、少し反省してます。笑)
結局自分の意思を貫き通し、受験したほぼ全ての学部学科が早稲田か慶應でした。
そして今。いろんな偶然の出会いが重なってバレーボール部に入部し、当事者として早慶戦に携わっていることはとても幸せですし、みんなで肩組んで紺碧の空を歌っている時って、あぁ~!早稲田に来てよかった!と、早稲田生らしさを感じる瞬間でもあります。
思い返せば、バレーボールのバの字も知らずに入部し、ルールを覚えるところからのスタートでした。
そんな頼りない私を文句ひとつ言わず助けてくれたかおりにはとても感謝していますし、同じサポートの立場であるよしみとのやよい軒での定例会は今でも欠かせませんし、選手・主務の二足のわらじで頑張るみやを見ていると、学連としてサポートできることは頑張ろう!という気持ちになります。そんな同期にたち出会えたことも、この部に入ったからこそです。そして、学連でもまた、個性が炸裂した同期と頼もしい後輩達と一緒にラストイヤーを駆け抜けているところです。
きっかけや入り口は人それぞれ。
バレーボール経験に関わらず、やってみたい!という気持ちがあれば、自分に合った役割で活躍できるのが、早稲田大学女子バレーボール部の良いところです。
今までずっとバレーボールに携わって来た人も、未経験の人も!是非一度、部員の頑張る姿を見に来てください!
次回が、新歓企画、最終回になります!
ラストの担当は我らが主将、かおり(スポ3)です!!
是非、ご覧ください🏐
【新歓情報】