入部までの1年①⑤〜みや編〜
こんばんは!
今回の担当は、系属校から内部進学したみや(政経3)です!
『入部までの1年間』というと9月に入部した私の場合、みんなとは時期がずれます。
というわけで、高校3年の秋から大学バレー部入部までの1年間を振り返りたいと思います。
エピソードは3つ。
まず高校のバレー部を引退した後、卒業前の最後の文化祭で賞をとったこと。
クラスでディズニーの劇をやったのですが、その中で私はエルサを演じました。
あのエルサです。
生粋の平たい顔族の私は、どうみてもただの白髪ババアだったと思います。
が、役のビジュアルはどうであれ、とにかく文化祭委員を中心に、40名のクラスで一致団結して作ったものが表彰された経験は忘れられません。
その後大学に入学し、バドミントンからスキューバダイビングまで、色んなサークルを見て回りました。
大学4年間を何に捧げようかなぁと考えていたある日、何を血迷ったか、たどり着いたのは『そうだ、起業しよう!』ということでした。
それからセミナーに通ったり、社長さんたちのいるパーティーに参加したり…。
でも結局断念したのは、ふとした時『ひとりぼっちだなぁ』と思ったから。
自分の実力がものを言う世界もわくわくしますが、私はそれより何人もの力がまとまったときに発揮されるエネルギーの方に魅力を感じたんですよね。
それから大学1年の夏休みは、母校バレー部の練習にコーチとして毎日参加して、1つ下の後輩が夏季大会で引退するまでを見届けました。
真剣に勝ちたくて、悩んで、泣いて、考えて、そんな後輩を見ていて気持ちが奮い立ってきちゃったんですよね。
『あーやっぱり、部活っていいなぁ』
早稲田大学女子バレー部の門を叩いたのは、その翌日でした。
「みんなで」「エネルギッシュに」「真剣勝負」そんなキーワードに反応したあなたには、ぜひ体育会に入る大学生活をおすすめします。
中でも、私たちバレーボール部に興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にご連絡ください!
部員一同大歓迎です!!!
次回の担当は、あやな(文構3)です!
是非、ご覧ください🏐