春季リーグ10日目*試合結果
こんばんは!
本日は春季リーグ10日目、順天堂大学と対戦しました。
残りの試合も限られてるため、まずは一勝をあげるべく部員一丸となって戦いましたが、結果は悔しいものとなりました。
明日は、春季リーグ最終戦となります。
今まで取り組んできたことを出し切り、早稲田らしい粘りのバレーをできるよう、最後まで前を向いて戦っていきます。
明日も、私たち早稲田大学女子バレーボール部の応援を宜しくお願いいたします!
以下、Facebookでもアップしております戦評になります。
是非、ご覧ください!
【戦評】
試合結果
春季関東大学女子1部バレーボールリーグ戦 10日目
青山学院大学 相模原体育館
Aコート第1試合
(16-25, 21-25, 20-25)
春季リーグ第10戦は順天堂大学との対戦でした。
勢いで良い流れを持ち込みたい1セット目、序盤は高さのある相手の攻撃に対応できずに1-7と大きく離されます。しかしここで、#18齋藤(社1)が立て続けにスパイク、ブロックポイントを奪取し、流れを引き寄せます。リベロ#6飯田(商3)の渾身のレシーブで粘り、#5富澤(スポ3)が気迫のこもったスパイクを打ち込み点を重ねますが、序盤に離された点差はなかなか縮まりません。中盤に5連続失点をし、10-20となり苦しくなったところで#1森(スポ4)に多くトスが上がり反撃するも、16-25でこのセットを落とします。
切り替えて臨みたい2セット目、またも出だしにつまずき0-4となりますが、#5富澤(スポ3)のスパイクポイントを皮切りに、そこからお互い譲らず、一進一退の戦いが続きます。11-15の場面で、長いラリーが続き苦しい展開になりましたが#11植松(文構2)がツーアタックを決め、チームの盛り上がりは最高潮に達します。しかし、その後は相手の攻めたサーブに崩され思うように攻撃が出来ず14-22と差が広がります。完全に流れが相手に行ったかと思われましたがピンチサーバー#15梨本(社2)のサービスエースなどで追い上げます。終盤、相手がセットポイントを握る展開になっても、固い守りで繋ぎ最後まで相手を追い詰めますが21-25でこのセットも落とします。
後がない3セット目、序盤に#12井上(スポ2)のサービスエースで流れに乗り、#10吉内(スポ2)の力強いスパイクが決まり6-5となります。ところが、その後相手のブロックの脇を抜いてくる巧妙なスパイクに対してリベロ#13河治(社2)が捨て身のレシーブで繋ぎますが8-16と離されます。ピンチサーバー#7利根川(スポ3)の攻めたサーブや、#1森(スポ4)を始めとするスパイカーが力強くスパイクを打ち切り最後まで諦めず反撃を試みましたが、中盤の連続失点が響き、20-25でこのセットも落とし、セットカウント0-3で敗戦となります。
本日の試合では、連続失点を許す場面が多く、その後早稲田らしい粘りのバレーで点を重ねるものの、その点差を最後まで詰められないという試合展開となりました。
本日の結果は悔しいものとなりましたが、明日の春季リーグ最終戦向け、部員全員で最後まで前を向いて戦っていきます。
今後とも温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
【明日の試合について】
5月20日(日)
青山学院大学 相模原体育館
Bコート第1試合
vs.
10時から
*明日は第1試合が10時開始となります。
ご注意ください。
春季リーグ9日目*試合結果
こんばんは!
本日は、春季リーグ9日目、国士舘大学と対戦しました。
後半までリードするセットもありましたが、自分たちのミスも重なり、最後の1点までが取りきれず、結果は大変悔しいものとなりました。
来週で早くも春季リーグは最終週を迎えますが、来週の試合まで各自の役割、自分たちのチームの強みをもう一度考え、練習に励んでいきたいと思います。
今後も、私たち女子バレーボール部の応援をよろしくお願いします!
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【戦評】
試合結果
春季関東大学女子1部バレーボールリーグ戦 9日目
青山学院大学 相模原体育館
Aコート第2試合
(17-25,23-25,20-25)
春季リーグ、第9戦は国士舘大学との対戦でした。
流れにのっていきたい第1セット序盤、セッター#11植松(文構2)の相手を惑わすトスワークから#1森(スポ4)のキレのあるスパイクでチームを盛り上げます。しかし、度重なるミスから3-8と離されます。その後もリベロ#13河治(社2)の粘り強いレシーブから攻撃を展開し反撃を試みましたが、8-16となかなか点差を詰めることができません。悪い雰囲気を断ち切るために、ピンチサーバーとして#15梨本(社2)が投入され奮闘しますが最後までリードを奪うことが出来ず、このセットを17-25で落とします。
挽回し取り返したい2セット目、序盤は一進一退の戦いが続きますが、#18齋藤(社1)の高さを生かしたブロックポイントを始めとする連続得点で6-4とします。しかし相手も負けじと多彩な攻撃で得点を重ね、8-11と逆にリードを奪われる展開となります。それでもここで、もう1人のリベロ#6飯田(商3)が相手のスパイクに素早い反応で食らいつき、それに応える形で#5富澤(スポ3)や#1森(スポ4)がスパイクを全力で相手コートに叩き込み、五分五分の戦いとなります。一点が命取りとなる20点以降は、セッター#11植松(文構)の隙をついたツーが決まり22-20とします。ところがその後3連続失点で相手にペースを握られると、23-25でこのセットも落としてしまいます。
負けられない3セット目、#18齋藤(社1)のブロックが冴え、6-3とリードします。しかしその後自分たちのミスなどから7-9と離されます。#10吉内(スポ2)の気迫のこもったスパイクや、ピンチサーバー#7利根川(スポ3)のチームを元気づける攻めのプレーで猛追しますが、11-15と点差を詰めることができません。中盤以降、#12井上(スポ2)の堅実なサーブレシーブから組み立てるコンビで#1森(スポ4)を筆頭にスパイクを決め18-19とし、手に汗握る試合展開となります。しかし、相手のパワーのある攻撃と自分たちのミスが続き、20-25でこのセットも落とし、セットカウント0-3で敗戦となります。
本日の試合では、リードしている場面が多くみられたものの、最後までセットを取り切ることができず、大変悔しい結果となりました。
来週で春季リーグもいよいよ最終週となりますが、これまでに得た課題や各自の役割をもう一度再確認し、練習に励んで行きたいと思います。
今後とも温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
【次回の試合について】
5月19日(土)
青山学院大学 相模原体育館
Aコート第1試合
vs.
11時から